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カティ・バスティとは?驚くべき効果とその方法を徹底解説!

最終更新日:

施術に使うオイル

カティバスティとは

カティバスティとはアーユルヴェーダの手法のひとつであり、オイル浸透法とも呼ばれます。「浄化療法」として体内に蓄積された消化不良や老廃物を解消して体の中の不純物を取り去るという効果が期待できます。

「カティ」とは腰のことを指し、「バスティ」は「一箇所に溜める」という意味です。腰に温めたアーユルヴェーダオイルをたっぷりと注ぎ、温熱によって体の調子を整えます。カティバスティは腰に行う施術ですが、お腹など他の部位に行う場合は、「チャクラ(円盤)バスティ」と呼ばれることもあります。

カティバスティは小麦粉などで輪っか状の土手を作り、そこにオイルを並々と流し込む変わった施術方法を取るので、一度見たら忘れられないインパクトがあります。

腰は人間の体の中心にあたり、この部分の不調は体全体に悪影響を与えます。女性では子宮がある部分でもあり、腰椎、骨盤などの骨格の重要なものが集まる場所でもあります。

腰を十分に温めることで全身を温め機能を向上し、循環を改善します。血流などがよくなることで老廃物を押し流す力が高まり、腸を温めることで便通にも効果的です。蓄積された悪いものを排出することで、自然な代謝アップが望めます。

カティバスティの効果

カティバスティは、次のような効果が期待できます。

  • 局所的に薬効を浸透させ、疲れを緩和させる
  • ホルモンバランスを整える
  • イライラや不安などのストレスを改善する
  • 身体を芯から温める
  • 深いリラックス効果を得られる
  • 慢性の関節痛や腰痛を改善する
  • 便秘を解消する

もちろん効果には個人差がありますが、温かいアーユルヴェーダが身体を芯から温めて、さまざまな効果が期待できるといわれています。

カティバスティの方法

施術に使う小麦粉

カティバスティの方法はインドの古くからの手法、アーユルヴェーダに基づいて行われています。まず施術を受ける人は、顔を横にしてベッドにうつ伏せになります。その後、腰部に練った小麦粉の土手を作り、その中に温めたアーユルヴェーダオイルをたっぷりと注ぎ込んでいきます。オイルの温かさによって体を温めるとともに成分を浸透させるのです。

小麦粉以外に、ひよこ豆や黒レンズ豆の粉などを用いることもありますが、いずれも天然由来の素材なので安心ですね。

オイルが冷めるのを防ぐため、ガーゼで吸収して温かいオイルを継ぎ足すので、施術中を通してずっと温熱効果とオイルの浸透が続きます。オイルが浸透するまで30分ほど置きます。

施術後はオイルを洗い流したり拭き取りますが、オイルを長く浸透させるためには軽く取り除く程度が望ましいでしょう。

カティバスティの手法は、腰だけでなく肩や頭などで同様の施術として使われています。首や肩で行えば「グリーヴァ・バスティ」、頭を重点に行うものでは「シロ・バスティ」と呼ばれます。どれもカティバスティと同様にオイルの成分の浸透と温熱効果が期待できます。

カティバスティとチャクラバスティの違い

カティバスティに似た施術に「チャクラバスティ」があります。「カティ」は腰なのでカティバスティは、チャクラバスティの中で腰部に施術を行うことをいいます。

一方で「チャクラバスティ」は、おへその周りに土手を作り、温かいオイルを流し込んでいくことが多く、子宮や内蔵をケアします。

チャクラバスティは毛細血管が集中しているへそ周りを温めることによって、ホルモンバランスを整え、妊娠力を上げる効果もあるといわれています。

女性特有のPMS(月経前症候群)の方にも人気の施術です。

カティバスティのおすすめポイント

カティバスティはアーユルヴェーダの理念に基づいており、予防医学として考えられています。体の漠然とした不調を整えて、健康の向上を目指すます。とはいえ、カティバスティの効果は実際に比較的早く現れるものもあり、とても効率の良いデトックスでもあります。

カティバスティの効果としては、便秘の解消、骨格や筋肉に関係する腰痛の改善などがあります。早い人では施術を行った次の日あたりから便通の改善が見られるということもあるようです。体の重要部分である腰をゆっくりと温めることで、体の中心から体調を整えてくれます。

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