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アーユルヴェーダとは?インド・スリランカに伝わる伝統医学の特徴や方法は?

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アーユルヴェーダのエステ

アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダとは、インドやスリランカの伝統医学に基づいた世界三大伝承医学のひとつです。心と体のバランスを整えることに重きを置いていて、薬効成分の含まれたハーブオイルを使ったマッサージが多く使われます。温めたオイルを使ったハンドマッサージによって、身体の疲れやこりを揉みほぐして最高のリラクゼーションのひとときをもたらします。

アーユルヴェーダには、アヴィヤンガ(全身トリートメント)やシローヴィヤンガ(インド式のヘッドスパ)、シロダーラ(頭にオイルを垂らす)といった施術法があり、これらを組み合わせたり、選択することで自分の辛い症状を和らげることができます。滑るほどのたっぷりとしたオイルをふんだんに使った贅沢なマッサージです。

ハーブオイルの効果は立ち上る香りとして、また、肌への浸透によって体の中に入り、心身に溜まった悪いものを排出させる効果があります。そのため、施術中のリラクゼーション効果だけでなく、その後もすっきりとした状態で過ごせます。

インドとスリランカのアーユルヴェーダの違い

アーユルヴェーダというとインドというイメージの方が広まっていますが、実は原型はインドではなくスリランカだといわれています。

インドのアーユルヴェーダと、スリランカのアーユルヴェーダには少し違いがあります。これは、両国でどのようにアーユルヴェーダが発展してきたかによります。

一般的に、インド系のアーユルヴェーダはワンストロークで全身をマッサージするのに対し、スリランカ系はパーツごとに分けてマッサージを行うといわれています。

アーユルヴェーダにおける3つの体質

アーユルヴェーダでは、心と体の性質の特徴(ドーシャ)を3つに分類しています。それぞれヴァータ、ピッタ、カファといいます。多くの人はこのどれか、もしくは2つの優勢なドーシャに影響されるといわれています。

例えばヴァータは、痩せ気味で関節は骨ばっていて、眠りは浅いなどの特徴があり、それぞれのドーシャタイプによって、アーユルヴェーダで使われるマッサージオイルが変わります。

そのため、アーユルヴェーダを受ける際には、自分がどの体質(ドーシャ)を持っているか診断してから受けると、より効果が高まります。

アーユルヴェーダの方法

アーユルヴェーダでは、施術を行う前にその人自身の体質や精神状態を見極めるために、体質診断を行います。アーユルヴェーダではドーシャという体質の傾向のバランスを整えることが体調の改善につながるとされています。そのため、ドーシャに合わせたハーブオイルを選び、トリートメントを施すことが必要です。

ハンドマッサージでは全身をくまなくマッサージするアヴィヤンガ、頭部に特化したシローヴィヤンガなどがあります。また、頭部にオイルを垂らすシロダラー(シロダーラ)という手法も高いリラクゼーション効果を感じられるものです。

アヴィヤンガマッサージは素肌にオイルを直接塗るマッサージで、オイルとハンドマッサージで辛い疲れを取り除きます。シローヴィヤンガでは頭部のツボをマッサージすることで脳のリフレッシュと感覚神経の改善効果を持ちます。

シロダラーは少し変わった方法の施術で、温めたオイルを額にタラタラと流すという手法で一種の瞑想状態へといざないます。心の治療法とも言われ、ストレスや不眠などの解消に効果的です。

アーユルヴェーダのおすすめポイント

アーユルヴェーダには、いろいろなタイプのマッサージ、リラクゼーション法があります。それぞれの特徴を生かして、自分の体調の改善やリラックス効果を求めることができます。ハーブオイルの効果はインドの伝統医学に基づいており、しっかりとした効果が持続して、長く高い効果を味えるでしょう。

アーユルヴェーダは体の痛みやこりだけでなく心の浄化にも通じています。溜まった疲れを癒して、リラックスした心と身体を取り戻すことで自分の身体の動きにも心地よさを感じることができるでしょう。

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